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綴り葉司法書士事務所 代表 / 司法書士
・司法書士
・行政書士有資格者(未登録)
・家族信託専門士
こんにちは。 綴り葉司法書士事務所、代表の山岡亮平と申します。
私は、今でこそ家族信託(生前対策)や相続をメインに活動していますが、司法書士になった当初は、不動産登記(決済)が中心で、生前対策の案件はほとんど扱ったことがありませんでした。
転機となったのは、司法書士である私に、同世代の友人・知人から寄せられるようになった、ある共通の「悩み」でした。
「最近、実家の親がめっきり弱ってきて…いまのうちに、何かできることってないかな?」
「もし認知症になったら、実家の口座や不動産ってどうなるの?」
彼らと同世代の私自身、それらの悩みは「他人事」ではなく、深く共感できるものでした。
その中でも、強く私を突き動かしたのは、身近な友人から「すでに間に合わない状況」を打ち明けられたことです。
「親の認知症が進んでしまい、施設に入れたいが、実家が売れない。年金口座の預金も下ろせず、本当に困っている」
切羽詰まった彼に、私が法的に提示できたのは「成年後見制度」という選択肢だけでした。
そのとき、私は友人に対して何もできなかった無力感に苛まれました。
しかし、話はそれだけでは終わりませんでした。
数年後、その親御さんが亡くなったと彼から連絡がありました。
「実家の名義変更や銀行口座の相続手続きが自分ではできそうにない」
生前の資産凍結で心身ともに困憊していた彼は「司法書士のお前なら」と私を頼ってくれました。
相続登記はもちろん、遺産承継業務(金融機関の手続き代行など)まで、本来なら司法書士として彼を全面的にサポートできるはずの業務でした。
ですが、当時の私は「決済(不動産売買)」がメインの事務所に勤務していたため、結局、彼に十分なサポートを提供することができなかったのです。
司法書士でありながら、一番身近な友人を二度も助けられなかった。
このぬぐいがたい後悔と、「これは誰にでも身近に起こりうる問題だ」という切実な実感が、私をこの分野に突き動かしました。
生前の資産凍結を防ぎ、亡くなった後の円満な承継を実現する「家族信託」や「遺言」。そして、負担の少ない円滑な「相続」を実現するためのサポート。これらはどちらか片方だけでは不十分です。
私の仕事は、契約書や登記の法的な手続きをサポートすることですが、その本当の目的は、ご家族が「生前も、亡くなった後も」困ることのない、「安心」という土台作りをお手伝いすることだと思っています。
かつての私のように「助けたくても助けられない」という状況ではなく、今度は専門家として、あなたとご家族の力になれたら、これほど嬉しいことはありません。
あなたからのお問合せを、心からお待ちしております。